店舗デザインを検討している中で、「費用が気になる」という人は多いでしょう。店舗デザインの費用は、「どんな物件か」「どこまで依頼するか」によって大きく異なります。ここでは、店舗デザインの費用相場をご紹介します。
オーナーと店舗デザイン会社のマッチングサイト「店舗デザイン.COM」の調査によると、店舗の設計施工費の総額費用で最も多かったのが「501~1000万円」(33%)です。
次いで「201~500万円」が24%、「~200万円」が14%、「1001~1500万円」が13%でした※。全体の約4割が500万円以下、約7割が1000万円以下で内装を仕上げている計算です。
ただし、飲食店の内装デザイン費用は、物件の状態によって大きく異なります。スケルトン物件なのか、居抜き物件なのか、あるいは物件の規模によっても違うため一概には言えません。
店舗デザインの費用を検討する場合は、いくつかのデザイン会社で見積もりを取って、比較検討してみるのがおすすめです。
費用を考える前に知っておきたいのが、費用内訳です。店舗デザインには、主に以下の費用がかかります。
デザイン設計料とは、図面やパース画を作成する際にかかる費用のことです。図面やパース画を作成するときにかかる費用を指します。厨房やディスプレイスペース、レジスペース、テーブル・椅子の配置など、空間のデザインは基本的に設計の段階で決まります。
店舗の坪単価から計算する方法と、全体の工事費における割合から計算する方法があり、どちらを採用するかはデザイン会社によって異なります。
施工費とは、実際の工事にかかる費用です。塗装や壁紙の貼り替え、床の貼り替え、インテリア家具や看板制作、電気・ガス工事などが含まれます。
注意したいのは、見落としがちな費用です。「居抜きで費用を抑えられると思ったのに、火力が足りずに100万円単位の追加費用がかかった」「契約のタイミングで空家賃が発生してしまった」など思わぬ費用がかかる場合があるため、予算は多めに設定しておいた方が良いかもしれません。
店舗のオープンには、内装デザイン以外にもさまざまな費用がかかります。このため「少しでも費用を抑えたい」という方は多いでしょう。
おすすめしたいのが、デザインだけでなく、電気やガス・水道を含めた施工全般を行ってくれる業者を選ぶこと。内装デザイン会社は、デザインだけ・施工だけを請け負う会社と、設計デザインから施工まで一貫して請け負う会社に分けられます。
デザインから施工まで請け負う会社なら中間マージンを抑えられるうえ、予算全体を考えて設計を行ってくれます。工事中に変更が生じた場合も、コストを抑えてスピーディーに対応してくれるでしょう。
店舗デザインは、依頼内容や物件の状況、業者などによって費用が大きく異なります。このため、相場や費用の仕組み、算出の仕方などをあらかじめ把握したうえで、複数社から見積もりを取るのがおすすめです。
ただし、安さだけを重視するのは非常に危険です。せっかく高額な費用をかけたのに、「使いづらい」「思ったのと違う」「不具合ばかりで追加費用が高くついた」と後悔することになりかねません。
店舗デザイン次第で、集客力や顧客満足度は大きく異なります。提案力や過去の事例、サービス内容などをよく比較して、信頼できる業者選びをしてみてください。
和・洋・中レストランなどの広々とした空間、ラーメン店やカフェ等のコンパクトな空間、立ち飲みバーなどの限られた空間とそれぞれの規模感や業種を得意とする店舗デザイン会社を厳選しました。
タクトデザイン
工房
武市ウインド
名古屋
エイトデザイン
※参照元:タクトデザイン工房公式HP(https://www.takt-design.net/)
編集チーム調べ。「店舗デザイン 名古屋」とGoogle検索し、表示される26社のうち施工実績が最多(2024年10月30日調査時点)