店舗サインとは、「どんな店舗か」を広く伝える訴求アイテムのこと。看板やロゴ、広告、パネル、バナースタンド、タペストリーなどさまざまな種類があります。ここでは、店舗のサインデザインで気をつけたい3つのポイントについて解説します。
店舗サインは、うまくデザインすることで、集客力アップを図ることができます。
サインデザインを検討する際にまず考えたいのが、どこにどのようなサインを出すか考える「サイン計画」です。「じっくり読んでもらう物」と「一目見るだけで伝わる物」に分け、場所によってどう使うかを考えましょう。
例えば、メニューや商品の説明などを記載したサインは立ち止まって(座って)じっくり見てもらいたいサインです。反対に一口看板や、トイレ表示などのサインはスピードが重視されるため、視認性の高さが大切です。
「誰」に向けたサインかも重要です。言語だけでなくイラストやピクトグラムを使ったサインなら、子供や、日本語が分からない人達にも視覚的にメッセージを届けることが可能です。
サインをデザインする際は、色やサイズ、フォントなどに配慮することも大切です。凝ったデザインよりも、「パッと目を引く」「わかりやすい」デザインを意識してください。
看板やロゴなどの場合は、メッセージはシンプルに。言いたいことを詰め込んで字が小さくなってしまうと、近くを通った人にしかアピールできません。商品やサービスの特徴やメリットを簡潔にまとめると、お店の魅力が伝わりやすくなります。
ブランドを想起させるフォント、ロゴを活用するのもおすすめです。特にフォントは要注意。高級なアクセサリーを販売するショップなら、シンプルなフォントを使用した方が良いでしょう。
読みやすさはもちろんですが、お店の個性を表すようなフォントを探して使用することで、より良い印象を与えることができます。
サインの提示には、さまざまな法令や決まりごとがあります。屋外にサインを設置する際は「建築基準法」や「道路法」、都道府県や市町村が定める「屋外広告物条例」や「景観条例」などに注意しなくてはなりません。電飾看板等は「電気用品安全法」を遵守し、検査機関による適合性検査を受ける必要があります。
サイズや掲示場所、色など数多くの制限があるため、サインを掲示する前に各自治体の関連部署に確認することが大切です。
屋外サインは、安全性に注意することも大切です。知識や確認不足によって事故やトラブルが起きてしまうと、店舗のイメージや信頼性が低下してしまいます。雨風にさらされて壊れたり、強風や地震などで通行人の邪魔になったりしないよう、施工方法や使用する素材などに注意しましょう。
室内のサインでも、複合商業施設内に出店する場合は、その施設全体で決められているルールやデザインコンセプトに従わなくてはなりません。
名古屋はターミナル駅として機能しつつも、車の交通量が多い地域でもあります。主要道路沿いや公共交通機関近くに視認性の高い看板を置くことは効果的かもしれません。 また、金鯱や名古屋城といった名古屋をイメージさせる広告、飲食であれば名古屋飯(味噌カツ、きしめんなど)をアピールする地域性を活かしたサインで親近感を与えることも可能でしょう。
店舗のサインデザインは、認知度を高め、来店や購買を促す重要なアイテムです。「設置場所に合ったデザイン」「色やフォント」「法令や決まりごと」などに注意して、効果的なサインを考えてみてください。
「どうすればいいか分からない」という方は、店舗デザイン会社に相談してみるのがおすすめ。ヒアリングを行ったうえで、頭の中のイメージを具現化してくれるでしょう。
和・洋・中レストランなどの広々とした空間、ラーメン店やカフェ等のコンパクトな空間、立ち飲みバーなどの限られた空間とそれぞれの規模感や業種を得意とする店舗デザイン会社を厳選しました。
タクトデザイン
工房
武市ウインド
名古屋
エイトデザイン
※参照元:タクトデザイン工房公式HP(https://www.takt-design.net/)
編集チーム調べ。「店舗デザイン 名古屋」とGoogle検索し、表示される26社のうち施工実績が最多(2024年10月30日調査時点)